2025年04月18日

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屋根の雨漏りを放置するとどうなる?放置NGな5つの理由と対策☝

屋根の雨漏りを放置するとどうなる?放置NGな5つの理由と対策

「屋根からポタポタ水が…」「天井にシミが…」
そんなとき、少しだからと雨漏りを放置していませんか?

実は雨漏りは、放っておくと家全体に深刻なダメージを与えてしまう恐れがあります。
この記事では、屋根の雨漏りを放置することで起こる5つのリスクと、早めの対処がいかに重要かを詳しく解説します。


1. 建物の構造が腐食してしまう

雨漏りの水分が天井や壁の内部に浸透すると、木材が腐り、構造が弱くなってしまいます

柱や梁が劣化すると耐震性が低下し、地震などの自然災害に対する危険性が高まります。

2. カビ・ダニが発生し健康被害の原因に

湿気がこもった屋根裏や壁内は、カビやダニの温床になります。

これらはアレルギーや喘息、皮膚炎などの健康被害を引き起こす可能性があり、特に小さな子どもや高齢者には注意が必要です。

3. 電気トラブルや火災のリスクも

漏れた水が電気配線に触れると、ショートや漏電、最悪の場合は火災につながる恐れがあります。

天井裏には配線が集中しているため、思わぬ事故になる前に早期対応が重要です。

4. 内装や資産価値の劣化

雨漏りによる水シミやクロスの剥がれは、住まいの美観を損なうだけでなく、資産価値も低下させます。

将来的に売却や賃貸を検討している方は、特に注意が必要です。

5. 修理費用がどんどん高額に

初期段階であれば部分的な修繕で済む場合がほとんどですが、放置していると被害が広がり、大規模修繕が必要になることも。

結果的に、何倍もの費用がかかってしまう可能性があります。


【まとめ】雨漏りは「気づいたらすぐ」が鉄則!

雨漏りは小さなサインでも見逃さず、早めに専門業者に相談することが、家と家族を守るカギです。

「まだ大丈夫」と思わず、まずはプロに点検してもらうことをおすすめします!


屋根修理のタイミングや業者選びのポイントについても、今後ご紹介予定ですのでお楽しみに!

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