2025年04月20日

NEWS

ドローン屋根・外壁診断🛩はどこまで見れるの⁉

ドローン屋根診断でどこまで見える?メリットと見える範囲を解説!

「ドローン屋根診断って実際どこまで見えるの?」という疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
従来の屋根点検は、はしごや足場を使って職人が屋根に上って確認する方法が主流でしたが、最近ではドローンを使って安全・迅速に点検するスタイルが増えています。

では、ドローンで実際にどんな部分がチェックできるのでしょうか?
主に以下のような項目が確認可能です。

まず、屋根表面の状態。スレートや瓦、金属屋根などの割れ、ズレ、サビ、コケといった劣化は、上空から高画質カメラで鮮明に撮影できます。
また、棟板金や棟瓦の浮きや破損も見つけやすく、台風後のチェックにも非常に役立ちます。

さらに、雨どいの詰まりや外れ、ゆがみも上からしっかり確認可能。
屋根に太陽光パネルを設置している場合も、パネルの汚れや割れなどをチェックできます。

ただし、ドローンでも確認が難しい部分もあります。
たとえば、屋根の下地(防水シートや野地板)や屋根裏の雨漏りの進行状況など、内部の状態は外からでは分かりません。
そういったケースでは、室内側からの点検や赤外線カメラなどの補助的な調査が必要になります。

ドローン診断のメリットは、安全性の高さと手軽さ
職人が屋根に登らないため事故のリスクがなく、足場も不要なため費用も安く抑えられます
また、短時間で点検が終わるので、忙しい方でも依頼しやすいのがポイントです。

急勾配屋根の家や、屋根の状態が見えづらい2階建て以上の家にお住まいの方には、特におすすめです。

まずは無料のドローン点検から試してみてはいかがでしょうか?
「屋根、そろそろ大丈夫かな…」と不安な方にとって、安心の第一歩になるはずです。

一覧へ戻る

CONTACT お問い合わせ

屋根修理・外壁塗装・雨樋修理などは
広島市中区の専門業者(株)三洋住建にお任せください。